2019年卒採用情報

、藤原と申します

 このページをご覧いただいているということは、これから就活に臨む2019年3月に卒業をする就活生の方でしょうか。

 

 私は岡山の下石井でキョウエイ藤原保険事務所という保険の代理店の副所長をしている藤原啓介と申します。野球漬けの高校時代を過ごし、京都の大学を出て、折り紙と焼き魚と葉野菜をこよなく愛する中小企業の二代目後継者です。

 

 就活生のみなさんが保険の仕事をどのようにイメージされているかはわからないのですが、保険の仕事というのは、多くの人と出会い、多くの人から信頼していただけると成功する仕事です。

 

 仕事がら、多くの社会人とお会いさせていただくのですが、社会人とお話をさせていただいている中で、目を輝かせながら仕事で活躍をされている方と、仕事がうまくいかず仕事にネガティブな感情を持たれている方がいて、そこには共通点があるということに気付きました。

 

 そしてこの共通点は、就活生のみなさんが就活を行うときにも、内定がでやすい人、内定がでづらい人という違いをつくる原因になるということを採用のプロとお話をする中で思うようになったのです。

  • 社会人として仕事で活躍できる、できない
  • 就活生として内定がでやすい、でづらい

を分ける一つの共通点WHYについて、これからお伝えさせていただきます。

職を結婚に例えると見えてくる“WHYが必要な理由”

 「WHY」というのは、日本語になおすと「なぜ?」「どういう理由で」「なんのため」という意味ですが、ここでは「なんのために」と思っていただけたらと思います。

 WHYについてはサイモン・シネック著 [WHYから始めよ!] に詳しく書いてありますので、詳しく学びたい方はそちら(amazonリンク)をご覧いただければと思いますが、ここでは、WHYについて理解を深めるために、具体例を使って説明をしていきます。

みなさん

「就活と婚活って実は同じようなもの」

ということを聞いたことはありますか?

 

就活というのは、就職をするための活動です。

 就職するというのは、今後40年間くらいの人生を共にする会社を決めることを意味します。

今後40年間を添い遂げる相手を決めると聞いたら、結婚とイメージが近いと感じていただけるのではないでしょうか。

就活 = 婚活    

という式が成り立つとしたら、企業の選考過程というのは、お目当ての相手と結婚するために、乗り越えなければならない関門になります。

 

すると最終面接は、自分のありったけの想いを相手に伝えるプロポーズの場です。

 

自分の人生を左右するプロポーズの場で、みなさんはどんな言葉を伝えますか?

 

二つのプロポーズの言葉を見てください。

 

 

A「特にあなたでなければならない理由はないんだけど、あなたと結婚したいと思っています。私と結婚してくれますか?」

 

B「私は〇〇な人生を送りたい。そう考えたときに、相手はあなたでなければならない。私は自分の人生をかけて〇〇を叶えていきます。私と結婚してください。共に幸せな未来を描いていきませんか?」

 

 

本当のプロポーズだとしたら、もっとすっきりとシンプルに伝えたいものですけど、BよりAの方がいいと思ってくれる方は、そういないのではないでしょうか。

 

 

違いは WHY があるかどうかです。

 

 

 プロポーズにおいて、私でなければならないという理由がある相手からの申し出は真剣に考えようと思うかもしれませんが、私でなければならないという理由はなく、他の誰でもいいという相手からの申し出は検討すらしないのではないでしょうか。

 

 就活でも同じです。あなたの会社でなければならない理由(明確なWHY)を伝えてくれる就活生は、入社してからも仕事を頑張る理由が明確なので、活躍してくれる期待が持てるのですが、他社でもいいし、自社でもいいしという就活生は、ちょっとしたきっかけで入社してからも辞めてしまうのではないか?という不安が残るのです。

功したいと思ったら、成功者から学ぼう

WHYが明確だと就活でも内定がでやすく、社会人になっても活躍しやすいということは伝わりましたでしょうか。

 もし、現時点で明確なWHYがある方は気持ちよく就活に取り組めるかと思いますが、一方で「えっ?自分のWHYってなに?そんなの今はないけど・・・」という方もいるかと思います。

 

 そこで、どうやったら多くの方が、自分のWHYに気付いて社会人生活を送ることができるのかを考えました。

 

 お仕事で活躍されているお客様のほうが保険の必要性がでてきますので、本業にも直結する大切な課題です。

 

・ふと思ったのです。活躍している人は成功する。

 

・ということは、成功した人はWHYをどこかの時点で見つけている。

 

・すると、成功者からWHYの見つけ方を学ぶことができたら解決できる。

 

ちょっと思考が単純かもしれませんが、成功者から学ぶことで自分のWHYに気付くことができると思いました。

まんのWHYを一緒に見つけるぜよ

白羽の矢を立てたのは坂本龍馬です。

坂本龍馬の生き方からWHYを学ぶためのワークショップを開催することにしました。

 

 坂本龍馬はソフトバンクの孫社長をはじめ、日本を代表する多くの経営者から尊敬されている偉人です。言ってみれば、現代を生きる偉人が目指す、偉人の中の偉人です。

 

 あまり知られていませんが、そんな坂本龍馬も自分のWHYを見つけられず、WHYをしっかり持っている周囲の人を遠目に見ているという生き方をしてきました。

 

 今回、キョウエイ藤原保険事務所の新卒採用 会社説明会の中で、自分のWHYを見出していく方法を学ぶ龍馬ワークを実施します。このワークショップで坂本龍馬の生き方にふれる中で、坂本龍馬と保険で活躍できる人の意外な共通点も見えてくると思います。

 

 龍馬ワークを受けて、保険の仕事に興味をもってくれた方は、次のステップの第一次選考会にお進みください。

 

  【対象者の条件】

  ・自分のWHYを見つける方法を学びたい方

  ・龍馬ワークを受けてみたいと思う方

  ・キョウエイ藤原保険事務所に興味を持ってくださった方

  ※会社説明会なので2019年3月に卒業する就活生に限らせていただきます

を対象に会社説明会を開催させていただきますので、対象者の条件を見て、一つでも当てはまって「自分だ!」と思ってくれた方は、以下お申込みフォームから会社説明会の申し込みをお願いします。

多くの方に体験していただきたいとは思っているのですが、席に限りがありますので、なるべくお早めにお願いします。

会社説明会申し込みフォーム

メモ: * は入力必須項目です

主催:キョウエイ藤原保険事務所

 

主催者プロフィール:藤原啓介

 

1980年岡山県和気郡生まれ。

岡山城東高校、同志社大学(夜間)卒業。

高校時には野球部所属、3年時甲子園出場。

一浪し進学した大学では女性に振られ続け、やけくそでヒッチハイクでの旅行に挑戦、直接交渉で京都‐東京間の往復に成功し、その後ヒッチハイクでの旅行を繰り返す。

卒業後大手保険会社に就職し福岡・姫路で勤務後2009年より現職。

 

 

自営業の父を見て育ったため独立当初から

「地域の発展は経済から、経済の発展は企業から」

をモットーに情報提供、マッチング等で事業主や社長を中心に支援する活動を行い経営情報を提供するセミナーの主催や問題をワンストップで解決するための士業組織の設立に携わる。

 

 

2012年、所属保険会社で新契約高県下1位、全国6位の表彰をうける。

 

 

2013年からは年間30件をこえるビジネスマッチングや、県内最大級200人超の異業種交流会の、発起人を務めるなどまちの事業者を支援するほけんやさんとして活動を続ける。

趣味は折紙、好物は焼魚と葉野菜とうどん。

信条は「うそをつかない」